試写会に行ってきた

念願の「ゲド戦記」試写会に行ってまいりました。
アサヒ飲料特別試写会と銘打ってあるだけありまして…三ツ矢サイダーを頂きました。


そんなこんなで感想を…と言いたい所ですが…無理です。


ですが、「私は好きです」とだけ申します。


いろんな人がいろんなところでいろんな感想を言っておりますが…やはり感想もいろいろあって好い訳で…私は今回の「ゲド戦記」は新たなるジブリの挑戦だったような気がします。

アニメ界が子供達のものでなくなった今だからこそ大人が考えながら見たり感じたりする作品生まれてもいいと思う。
もちろん今の子供さん達は大人が思ってる以上に子供じゃないから、きっと難しい作品でも簡単に理解しちゃうと思うし、大人以上に感じとていくんだと思う。


それほど考えさせられる世界が「ゲド戦記」にはありました。


私はアニメの世界には詳しくないから「ゲド戦記」が宮崎作品のパクリ(試写会終了早々に隣のカップルが言ってたんです。)だとかジブリ作品だとか絵がどうだとかはわかりません。原作通りだとかまったく違うとか知らないので偉そうには言えません。

ただ、一つの作品としては好い作品だと思うし好きです。



7月29日には必ず観に行きます。
むしろ観たい。



最後に岡田くんはよかったと思いますよ。
初めは岡田くんそのものだと思ってたんですが物語が進むにつれて岡田くんであることを忘れていて普通に観てました。
いつもは岡田くんの声だけでメロメロになってる私ですが…普通に観てたんです…違和感なかったんです。
(所詮は岡田ファンだろと言われればそうですとしか言い返せませんが…。)


まぁ、これも私の感想ですから他の人が見たらいろんな評価がされると思います。


あくまでも、私の感想ですので…。



しかし、私には本当に文才が無い。



出口が混んでるからと最後の方に会場を出たら三ツ矢サイダーをもう1本頂いてしまいました。お一人様1本のところを…2本貰っちゃた。
だって…くれたんだもん。

つーか、配ってた。

アサヒ飲料さん「ありがとう」大切に飲ませていただきます。