こんな雨の日は…

番組の改変期で特番が多いですね。
…これといって、興味ないです。

しかも、昼から雨が降ってきて欲しかった本も買えず…
何にもすることがない…


こんな時は、やっぱり「木更津キャッツアイ」でしょう。
木更津キャッツアイ」は私が一番好きなドラマなのです。
初めてドラマのDVDを買ったのも「木更津キャッツアイ
まぁ、このドラマを見ることになったのも岡田准一くんのおかげなんですけど。
初めて見たときは、頭の中に?が浮かびまくりましたよ。
でも、何回か繰り返して見ていくうちにこのドラマの見方がわかったんですよね。
そしたら、はまってしました。


なによりも、キャッツのメンバーが素晴らしい!
この5人のよさが画面から溢れ出てるよね。
嫌な事があったり、凹んでいる時は必ずこの5人に会いたくなる。
やってることはバカなんだけど、仲間の絆だったり親子の絆だったり根底に流れているものはすごく温かいんだよね。

私が一番涙したのはぶっさんと公助さんの親子のシーン。
何てことないシーンなんだけどほろってくる。
6話でのぶっさんの心情を受ける公助さんの表情は口に肉まんをつめて不細工なんだけど、
何だか涙が止まらなくなってくる。


秋には「木更津キャッツアイワールドシリーズ」が公開されますね。
楽しみなんだけど、もうあの5人や公助さんや猫田をはじめとするキャッツの出演者に「木更津キャッツアイ」で会えなくなると思うとちょっと寂しい。

でも、ぶっさんが余命半年という設定で始まった以上、来るべくして来たんだよね。

秋は予定を入れずに「木更津キャッツアイワールドシリーズ」に専念しよう。