とある映画評論家さんの話

朝、とある番組にてとある映画評論家さんが映画について話していました。


確かに、私なんかより長い人生を生き、多くの作品を見ていらっしゃるのでしょう。
しかし、そこまで映画について評されるなら…
一度、御自分で映画を作ったらよろしいのではないでしょうか?



…きっとある意味いい作品が出来るのではないでしょうか?





評論家と称される称号をお持ちならせめて言葉遣いはお気をつけあそばせ。
影響力は少なからずあるのですから。


聞くだけで疲れるんですけど…。




私はどんな映画でも作品に多くの人の努力や時間がつぎ込まれていることに感謝しますけど。
少なくとも多くの人を楽しませるために映画って作られると思うんです。
そのことに感謝しない話し方は作り手の方に失礼ですよ。
これは、人間として思ったことですので…深い意味はありません。


ただ、人間として思っただけですので。



でも、私はそんな評論家さんなんかに惑わされたりはしません。
良いか悪いかは自分で決めます。
少なくとも、考える力は人間として持っているつもりですので…。